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フィリポナ社の熟練の技
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葡萄畑にて

敬意

フィリポナ社はシャンパーニュ地方の中心にある、グラン・クリュ及び
プルミエ・クリュのアイ村、マルイユ・シュール・アイ村、アヴネ村
自然な栽培や手作業での雑草対策や馬での耕作により、
数百年も続いた貴重な葡萄畑を守り続けています。
最良のシャンパンを提供できるように、フィリポナ社は伝統を改革し、
自分にワインの質を常に向上させる挑戦に挑み続けています。

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カーヴにて

秘密

フィリポナ社の熟練の技はノン・ヴィンテージ・シャンパンにおける
ソレラシステムで表現されています。
毎年造られるノン・ヴィンテージは木樽に熟成された前の年の
ブレンドの3分の1と、新しい年のリザーヴワインの3分の2で
できています。そして、その新しくできたブレンドを熟成し、
次の年にそのブレンドにまた新しい年のワインを3分の2加えることで、
このシステムは永遠に続いていくのです。
ソレラ熟成方式は、フィリポナ社の昔ながらのノン・ヴィンテージの
造り方です。この段階的な「製法」により、フィリポナ社の全ての
ノン・ヴィンテージ・シャンパンには創業当初からのリザーヴワインも
含まれています。
セラーマスター達は代々この熟練の技を継承してきました。

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瓶に至るまで

シグネーチャー

フィリポナ社は、数あるシャンパン・メゾンの中でも最初にノン・
ヴィンテージ・シャンパン(様々な年のベースワインでできた
シャンパン)のメインの年、ドザージュ(砂糖の量)、デゴルジュマン
(澱抜き)の日付などを全てのボトルの裏ラベルに明記したのです。
それによって、消費者やワイン専門家にそれぞれのシャンパンの
アイデンティティをきちんと伝えることができたのです。